「青い爪」は、幅広い汎用性を持ちながら、耕うん性能と耐久性に優れる爪として、1981年に発売を開始して以来、多くの方々にご支持を頂き、高性能爪の代名詞として35年が経過するロングセラー商品となりました。発売以来、皆様の多様なニーズにお応えすべく仕様変更を重ね、2005年にはマイナーチェンジを行い、現在に至っております。

この間、青い爪発売当初のナタ爪が主流であった時代とは大きく様変わりしてきています。そこで今回、青い爪の特長である幅広い汎用性と耐久性はそのままに、馬力負荷と振動を増加させることなく、反転性･すき込み性･砕土性などの整地性能の向上と、桜爪の「高性能維持」機能を取り入れることで、新時代の高性能爪のスタンダードとして進化させました。